前回の更新から、かなり間があきましたが・・・
コロナ渦中、田舎道を16年目の愛車ラパンを走らせ、いろんな農家さんを訪問し、お世話になる研修先を探しておりました。

この間のお話しは、チョコチョコ出していきます。(^^;)
で、疑いようもない阿蘇神社の縁結びで ※1年以上前に、阿蘇神社で縁結びの絵馬もしっかり購入していた(;’∀’)
阿蘇の農家さんを研修先として、2年間お世話になることになりました。
6月から農業研修生となったおじさんです。
“余談ですが、Netflixに入っている人はぜひ、6月10日からONAIRされている
『マイ・ディア・ミスター 私のおじさん』という韓国ドラマを視聴してみてください(^^♪ 今年のアカデミー賞受賞作『パラサイト』の若手社長を演じた人が、主人公のおじさん役で出演します。ヒロインは歌姫IUです。 最初は暗いドラマに思えますが、日韓通したドラマでこれほどまでに暖かくて心震えるドラマはないと思っています”
はい。研修生とは何ぞや?ですよね。
私のように、まったく農業とは縁もゆかりもない人が、野菜作って売って生活するぞー!という衝動が抑えられなくなった場合、現実的な方法として、『農家さんに学ぶ』というやり方があります。
最低1年以上、農業研修生として農業にかかわるイロハを学び、独立の準備をすることになります。
農業研修生は、農家さんに直接申し込むのでなく、JAや自治体、NPO法人などを通して行うのが一般的なようです。
私は地元のNPO法人(有機農業研究会)の会員になっておりまして、1週間の体験インターンシップもこちらからお世話になりたい農家さんを仲介していただいた後、全国共通のWEBから申し込みを行いました。
こちら
というわけで、嫁さん子供二人を残して、単身田舎に移住しました。
ワンルームアパート暮らしは25年ぶり・・・。
自炊です。
流し台横にダイソーで買ったミニホワイトボードを掲げ、足りない生活雑貨と食材を色分けしてメモったりしてます。
その一番上にはパク・ジニョンの座右の銘もメモして・・・
事実・誠実・謙虚
今週心に刺さった言葉・・・
パク・ジニョンは同い年なのね。嫁さんの誕生日と4日違い。
この話は次回。。。
おまけ
研修終了後、就農時の年齢が50歳未満で、と色々条件付きながら、年間最大150万円の補助金を最長2年間、研修期間受給できるという制度もあります。
いわゆる、準備型の『農業次世代人材投資資金』というものです。
※2020年6月時点でのお話しです。制度が変更になることもあるそうなのでご留意ください。
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